2022年設立の日本製自動巻き腕時計ブランド“I.TARU”のブランドオーナー、石田です。
今回は少し腕時計から離れた話題となり恐縮です。
晩夏の東京。
I.TARUの活動拠点である麻布十番では、8月22日・23日に「麻布十番納涼まつり」が開催されました。
小さな商店街に、例年2日間で約30万人もの人が集まるお祭りです。
麻布十番のお祭りの魅力のひとつは、普段この街で営業しているお店の品々を楽しめること。
いわゆるお祭りの屋台だけではなく、いつもの街のお店や、そこで働く人たちを身近に感じられることが、多くの方を呼び込む理由のひとつなのかもしれません。

|
私がI.TARUの事業で普段お世話になっている麻布十番のスペースでも、日本各地から届いた名産品を活用したドリンクが提供され、お子様向けにはヨーヨー釣りや駄菓子などが販売されていました。
暑い夏の一日ではありましたが、スタッフの皆様と来場された方々が言葉を交わし、それぞれにお祭りを楽しんでいる様子がとても印象に残りました。
普段は腕時計という「モノ」を通じて仕事をしていますが、その先にいるのは、やはり「人」なのだと思います。
腕時計も、ショーケースの中にあるだけのものではありません。
仕事へ向かうとき。 誰かと会うとき。 休日に街へ出かけるとき。
身につける方それぞれの生活の中で、時間をともにしていくものです。
今回、麻布十番で多くの方々が触れ合う様子を見ながら、I.TARUもまた、この街を活動拠点として、人と人とのつながりの中で少しずつ育っているブランドなのだと改めて感じました。

|
|
私自身、腕時計業界の出身ではありません。
だからこそ、これからも決まった考え方だけにとらわれず、ユーザー様や協力会社様をはじめ、さまざまな方とのお話を重ねながら、I.TARUというブランドを少しずつ築いていきたいと思っています。
夏の終わりの麻布十番で、そんなことを改めて感じた二日間でした。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
I.TARU
石田